内容紹介
全米で220万部・日本で50万部以上のベストセラーとなった名著が、全文翻訳をし直し、読みやすくなって復刊!
南カリフォルニア大学で開講していた愛やいのちの大切さについての講義「愛の授業」は、テレビ番組になり全米に放映され人気を博しました。この「愛の授業」をまとめたのが、本書です。
教師にとって一番大切なことは何か? 生きることの意味とは何か? 愛とは何か? 人生とは何か? など、私たちにとって大切なことを教えてくれる一冊です。
人生と愛について多くの人と分かちあうことに人生を捧げた『葉っぱのフレディ』の著者レオ・ブスカーリア博士の名著をお楽しみください。
『葉っぱのフレディ』の著者レオ・ブスカーリアが、南カリフォルニア大学で開講していた愛やいのちの大切さについての講義「愛の授業」をまとめた一冊。私たちにとって大切なものは何かを教えてくれます。
著者紹介
レオ・ブスカーリア(Leo F. Buscaglia Ph.D)
1924年3月31日生れ〜1998年6月12日没
教育学博士。南カリフォルニア大学特別教育学部教授。
“愛の博士”として知られ、いのちの大切さを学び教える絵本『葉っぱのフレディ』の著者としても世界的に有名。「愛」や「いのち」の大切さについての講義はテレビ番組にもなり、全米で放映された。また、人生と愛への理解を深め、それを多くの人と分かちあうことに人生を捧げた。著書に『葉っぱのフレディ―いのちの旅』(童話社)、『パパという大きな木』(講談社)、『もっと素直に素敵な愛を―愛のフィロソフィー』(黎明書房)、『自己を開花させる力―いまの自分を最高に生きる』(ダイヤモンド社)などがある。
翻訳者紹介
藤井留美(ふじいるみ)
翻訳家。訳書に、マルコム・グラッドウェル『逆転!―強敵や逆境に勝てる秘密』(講談社、2014年)、マイケル・S・ガザニガ『〈わたし〉はどこにあるのか―ガザニガ脳科学講義』(紀伊國屋書店、2014)ど多数。