睡眠の教科書――睡眠専門医が教える快眠メソッド

ロバート・ローゼンバーグ 著,上野元美 翻訳
定価(税込)1,650円(本体1,500円+税)
ISBN 978-4-908184-08-6
2017/4/6発売

内容紹介

睡眠で人生は変わる!
睡眠障害の治療に30年以上携わってきたアメリカの睡眠医学の第一人者が、
さまざまな睡眠障害の最新情報と治療法をわかりやすく紹介!
あなたの睡眠のお悩みを解決!

睡眠障害を持った人は、アメリカで5,000~7,000万人。
日本でも5人に1人に睡眠障害があると言われています。
睡眠障害を改善し、睡眠の質を上げることで、身体の健康・思考スキルや頭脳の冴え・楽観主義の維持に効果があります。

医療従事者や睡眠医学をこれから勉強しようという人のテキストにも最適!

代表的な睡眠障害である★むずむず脚症候群★不眠症★概日リズム睡眠障害
★睡眠時無呼吸★夢遊症★レム睡眠行動障害★PTSDに伴う睡眠の乱れ
★睡眠障害とADHDなどの症状や治療法についてのアドバイスが載っているので、
睡眠に悩む多くの人の疑問を解決する一冊。

睡眠についての「セルフチェック」や巻末には「睡眠についてのよくある質問Q&A」があるので、
自分の睡眠状態について知ることができる。

睡眠不足による身体への影響
★注意力や集中力の低下★代謝や食欲の低下★体温の上昇★免疫機能の不全
★幻覚★脳の活力減少やうつ病や不安症などを引き起こすことがあります。

この本では、次のようないろいろな睡眠障害(内容の一部)をわかりやすく解説しています。
▼ むずむず脚症候群(RLS)――夜に脚を動かしたい衝動にかられる。
▼ 不眠症――ぐっすり眠れない、またはすぐに目が覚めてしまう。
▼ 概日リズム睡眠障害――旅行や交代勤務により、身体内時計がずれてしまう。
▼ 睡眠時無呼吸――睡眠中に呼吸が停止する、または浅くなる、または不規則になる。
▼ レム睡眠行動障害(RSBD)――睡眠時には弛(し)緩(かん)して動かないはずの筋肉が動いて、夢を行動で表わしてしまう。
▼心的外傷後ストレス障害(PTSD)――大きなショックを受けるようなことを身体験した、または状況にさらされたことによる不安障害。睡眠障害とPTSDは、共通する症状があり、互いに影響しあう。
▼注意欠陥多動性障害(ADHD)――ADHDと、それに関連する睡眠障害は似たような症状となって現われるため、ADHDが見逃されがちになる、また、睡眠問題だけが解決されてADHDが放置される危険性がある。

著者紹介

ロバート・ローゼンバーグ

医学博士。睡眠医学専門医。
睡眠医学の分野で30年以上の経験を持つ睡眠医学専門医。
アリゾナ州のブレスコットバレー睡眠障害センターで睡眠医学、呼吸器医学、内科の医長を務める。
アリゾナ州のマウンテン・ハートヘルス・サービスの睡眠医学コンサルタントでもある。
オプラ・マガジン、ウイメンズヘルス、レディースホームジャーナルや子育て雑誌、新聞などにコラムを持ち、読者からの睡眠障害についての質問に答えている。
また、アメリカにおける睡眠医学の第一人者で、テレビ・ラジオのコメンテーターとして多くの番組に出演している。
睡眠障害に悩む多くの人のためにAnswers For Sleep (http://www.answersforsleep.com) というウェブサイトを開設している。

翻訳者紹介

上野元美(うえのもとみ)

英米文学翻訳家。 訳書『マスタリー:仕事と人生を成功に導く不思議な力』(新潮社)、『モサド・ファイル 最強のスパイ列伝』『地上最後の刑事』『カウントダウン・シティ』『世界の終わりの七日間』(以上、早川書房)他多数。